『
ぶっ飛ばせ! 心の風邪(うつ病

     ★★うつ病は必ず治る・・・“うつ病体験記”

 これは精神医学の教科書でも案内書でもなく、あくまでも私の体験記であり、
現在 悩み苦しまれている方の勇気づけになれればと記したもので、
独善的な考えや行動はいろいろな危険性を招く恐れがあります。

必ず専門医に相談し、治療を受けることを強調しておきます。

WHO(世界保健機構)の世界的規模による最近の調査では約一億200万人(世界人口の3%)
重いもの 軽いもの 長びくもの すぐ治るものを含め日本人は約360万人(日本総人口の約30%)
その内サラリーマンの12%は何らかの うつ状態で、
私達にとって、とても身近な心の病気であります。
また一生の間にうつ病になる危険性が高い病気であるように思います。
  
私の場合1985年(37歳)の時
今から振り返って分析すれば、その兆候が出て、完治するまで約一年2ヶ月かかりました。
当時の仕事は、大学を出て、プレハブ建築業界の会社で10年間勤務、義父の急死により転職、
妻の実家の事業(パチンコ店・喫茶店・コンピュターソフト開発・その他)を経営、
以前の仕事とは全く異なる職場環境で、仕事の関係上、家族から離れ、店に住込み、
ほとんど休みなしで無我夢中で働いた五年目の春,当初から慢性胃炎・慢性胃腸炎の毎日でしたが
今から思うにストレスからくる異常な肩と首の懲りが自覚症状の始まりで、
たびたび医者に相談『疲れですから少し休みなさい。』その言葉を無視・・・・もくもく働きつづける。
ある日、銀行でお金の払い戻しの手続き中、
ほんの一瞬 頭も身体も真っ白になり『ああ〜自分はここで死ぬ』と感じ、
背中に何かぞくぞくとするような冷たい細い稲妻が走り、人生初めての恐怖心を感じる。
 

 【その後】   

●何となく身体全体がだるい。 ●なんとなく落ち着かない。
●食欲が無くなる。 ●何となく頭がぼおっ〜として重い
● 何故か微熱が続く。 ●以前のように猛烈なエネルギーが出ない。
●夜はよく眠れない。 ●原因のハッキリしない不安感が周期的に悩ます。
●何事にも好奇心がわかない ●異常な肩と首の懲りが続く。
●緊張するとお腹の張りや下痢が生じる。
●のどに異物感あり食道になにかつまった感じがする。
●考えがまとまらなく決断力が明らかに鈍り、頭も身体も何となくついてこない。
●あの冴えてた頭が段々と悪くなるような気がして、それがとても気になる。
 
・・・・・・・・・・・などのやや軽い身体症状があらわれる。・・・・・・・・・・・・
 
最初は『うつ病』などとは全く知らず、人間ドック入院検査それでもはっきりせず、
次々と有名病院の内科で診断 その内に『精神神経科で診療するように言われる』
今から思えば全く何でもない事ですが、精神科・神経科で診療ということに、
かなりのショックを受け,更に極端に落ち込み、症状が悪化した記憶があります。
診断結果は自律神経失調症と言われ薬をいただく。
周りの理解もあり仕事を休み,暫く治療に専念

【薬を飲み続けて約一週間ぐらい】
●以前より頭がぼーっとし、ときどき頭痛がするようになる。 ●口や喉が何となく乾く。
●立ちくらみや手足の震えが現れる。
●動悸や息苦しくなり呼吸をすることが気になり不安になりだす。
  
当時の私はこれが抗うつ剤の副作用とも知らず・・・ただただ悪くなっていると思いこみ、
早く仕事の仲間や家族の為にも治らなければと焦るだけで,
一向に治らない自分に段々不安感が増してきた。
 
【その内以下のような症状が現れる。
●頭が我慢できないくらい痛み出す。
●心配事がテープレコーダーのように頭の中で繰り返しだす。そして眠れなくなる。
●食欲が無くなるとともに、砂を食べているように,食べ物の味がわからなくなる。
●人と会うのが極端にイヤになりだす。
●段々と外出が恐くなり、一日の全体を布団の中で横になっている事が多くなる。
●歩行も困難になりだす。
●段々と絶望感がいっぱいになる。
●身体が段々動かなくなり、呼吸が苦しくなる。
●ときどき はっきりとした自分になり、あれ〜治ったかも?と思うのだが、現状の自分になる。
●人間の生命力がエネルギーが全く無くなった抜け殻のような自分になる。
 
【うつ病に関する著書にも書かれていない私が体験したその他の奇妙な現象と症状】
●自分がはっきりした自分でなく身体が二重のような変な感じが周期的にしだし落ち着かなくなる。
●説明しにくいが、ときどき頭の中でヒューと風が吹く。 
●ときどき背中に奇妙なザワザワ感が走る。
●ときどき気が狂いそうな不安感がやってきて、じっとしておれなくなる。突然、外に出て走る。
●診察のため病院へ行くと、その病院の中のトイレが迷路のように感じられ、出てこれなくなる。
●心も身体もロウ人形のように無表情そして硬直したような妙な感覚にときどきなる。
  しかし意識は正常
●この苦しい期間 唯一 何故か木々や窓ぎわの日光浴が気持ちが良かった。
 気持ちがいいことは心にもいいはず 
   
真夏の夜など、とても寝れなく苦しくて これが夢であつてくれればと願うが
朝になると悩み苦しむ現実の自分本人なのである。
まだ子供も小さくまだまだ自分は頑張らなくてはいけないのに、妻にも心配をかけさして申し訳ない。
こんな自分が情けない。自分自身を責め、焦燥感が増してきた。
・・・・・この間思ったことは『どうも眠った感じがしない。それに薬を飲む前より頭が悪くなった。
又重くなった。頭痛がひどい,薬のせいだ強い薬に強い睡眠薬を飲まされたせいだ。
こんな薬でなければ眠ることもできなくなり私の一生は薬漬けだ。
これは大変、心の病気なのに薬で治るはずがない。段々悪くなる一方だ・・・もうだめだ・・・・』 

すべてが余りにも苦しくて、、このころから自殺願望が出てくる。
たとえば〜 列車に飛び込む〜あのビルの上から飛び降りる〜
などと頭の中で具体的に自殺の場所・時間など繰り返し出てくる。
実際3・4度ばかり家の中で綱で首をしめました。
このとき初めて自殺をする人の苦しさがわかりました。
自殺した人に対して他の人は何故,自殺などと言いますが、
それは我慢のできないくらい苦しいからだと私は体験上思います。本当に苦しいのです!。
私の場合は今思えば、うつ病の最悪の状態まで落ち込んでいたようです。
その内 幻聴で『死ね死ね』と聞こえだしました。
それがとても苦しいのです。
妻にこれ以上心配させまいと苦しさを我慢していたのですが,
初めて『死にたい』と言ったら自殺防止の為病院へ行こうと言われ
あれまでこだわってイヤだった
(日本人は特に精神病院の入院に極端な偏見をもっている。私も同類だった)
精神病院へ行く事となり、 縦の鉄格子のある中に・・・・・

【精神病院の体験記】
私の行ったところは,普通の病院と余り変わらず、
中の患者さんは学校の先生・会社の管理職・大学の教授・芸術家・・・・多彩な人が多く、
普通の病院と異なるところは窓に縦の鉄格子が・・・・・・・・・・
凶暴性のある患者さんは独房室で,暴れると頭から袋をかけられていました。
当時 私の担当医師(院長先生)は東大の先生で、その分野での権威ある先生でした。
私の妻は美容体操の指導者で仕事をもっていましたが、
自宅から遠く離れ交通不便な千葉の病院に毎日のように通ってくれました。 
精神病院では過去にない異例中異例で、院長先生の診断では、
私の場合効果があるとのことで、特別許可がでていました。
今思えば妻に対していろいろ感謝することが多いのですが改めて頭が下がる思いです。
立場が逆の場合だったら、私の場合はそうしたかどうかは・・・・疑わしい?
病院に入るとき,妻から鈴木健治 著書「こころ」を渡されたのですが、・・・・・・・
1ページの文書が読めないのです。わずか一行がやっとでした。
これは重いうつ病にかかった作家が自分の著書さえ読めないことがあるそうです。
鉄格子の外に、やっと手の届くぐらいの位置に生き生きと自由に枝を伸ばしている葉っぱが羨ましいと・・・・・・
人生の中で初めて感じ そっと触れ、撫でてみました。
これまでの私は団塊の世代でもありますが立身出世主義で、,ただただ猛烈に仕事をし、
自分に厳しく他人に対しても、それ程優しくも無く、これはという趣味も無く。
富士山を短距離競争のような感覚で登ろうとする機関車だったような気がしました。
・・・・・・もしも もしも この病気が完治したら・・・・・、
全てに対して優しい人間・心豊かな人間・ゆとりある人間に成ろう・・・・
ああ〜神様お助けください!もう一度・・元気な心を・・・・!

鉄格子の中での入院生活が約一ヶ月・・どうしても子供との生活・我が家での生活が強烈にしたく、
無理やり退院しました。その後 通院治療となる。
その間一日中布団の中(約10ヶ月間)その内 足腰がきしみ、歩行困難となる。

一向に好転の変化ないことに・・・・病気の苦しさと・こころのあせり・・・・
そして絶対治らないという絶望感だけとなる。
家族の家長としての責任感も・子供達に対する愛情の余裕もなくなり。
妻と二人で私の生れ故郷 金沢で 最後の治療をそして,ともに死を・・・覚悟!
そして夜行列車に乗り親元へ・・・・

歩行極めて困難そして呼吸も困難・睡眠薬を通常より多く飲んでも寝れない最悪状態がやってくる。
ただただ苦しい
誰もいない時間に首吊り自殺を決意(四度目)そのときを狙い
2・3日(死神に取り付かれた3日間)経過
その間 親が心配して、あれこれ手を尽くしてくれたらしく、
たまたま親戚の女性で妊娠中、うつ病にかかり、6ヶ月間の入院その後
完治したこと、
不安であったいろいろな私自身に起こった現象や症状が酷似していること。
彼女の体験したリアルな話、絶対完治するという熱い言葉が私の全身に突き刺さる。

このとき初めて本当に治るんだ「よぉ〜し!」と思い、
翌朝その病院(7ヶ所目)の診断を受けることにしました

妻や親に抱えられるように・・苦しい為、呼吸も荒く、その院長の診断と治療をうけました。
そして、治療として初めての点滴・・・・・・
点滴開始15分もしないうちに・・・

先ほどまでの息苦しさと約10ヶ月の苦しみが一機に吹っ飛ぶように、苦しい暗い憂鬱なトンネルを 
抜け出せるような体全体に光が走り、体と心にエネルギーが甦った感じがしました。
長い苦しいトンネルを抜けたあの一瞬 
今でも 鮮明に心身共に覚えています。まさに 私にとっては九死に一生の奇跡が起こったのです。

それから(10ヶ月以上寝たままだったので、身体全体油の切れた機械のようだったので)
田舎で雪道を毎日毎日少しずつ歩く事からはじめました。
今の自分に出来ることを精一杯することにし、雪すかしや家の掃除と・・・
タマネギの皮をむくような感じで体力をつけることに専念しました。
その内 日ごとに食欲がでてきた。
又 日中の疲労感で、これまで頼っていた睡眠薬も一錠の半分で、良く寝れるようになりました。
自分でも不思議なくらい日々良くなるのが分かりました。
東京の妻にも友達にも電話をかけれるくらいになり、
あれだけいろいろな薬に狂ったように、しがみついていた自分だが自然に求めなくなり、
いつのまにか睡眠薬なしで寝むれるようになりました。
あの点滴から僅かの間に以前の自分にもどれました。
あの苦しかった約一年は何だったのか?夢だったのか?
治るときは猛スピードで回復することを感じました。
医師に『回復する寸前と完治する前に大小の波がきますから十二分に気をつけて』と言われましたが・・・・・
その言葉とおり、うつ病最後の波らしきものがありました。
うつ病が治った後5〜6年はその病気の話題にも触れることが恐く抵抗もあり、
心が拒否していました。
今こうして冷静に分析でき、現在悩んでいる方にお話できるということは、完治した証拠ですね。
その後 職場や知人関係の方から数多くの うつ病の相談を受けましたが、
今 その全員の方が元の元気を取り戻し頑張っておられることが最高の幸せです。

私が重いうつ病のどん底(自殺願望極めて強く)まで行き、完治できた要因はと言われれば・・・・・・

●妻や家族・友達そして周囲の暖かい理解と協力があったことです。
●妻が徹底して、うつ病の医学著書を読みあさり、医師に聞き、常に『絶対治る病気なのだ』と
  自殺願望の極めて強い私に言いつづけてくれたこと。
●精神病院入院中に異例の一ヶ月毎日・・・妻が顔を出してくれたこと。
●生れ故郷と言う環境と両親の『何とかする』という熱意と暖かい愛情があつたから
●体験者の実際の体験談と生きた言葉が『私も治るんだ。
  そして家族の為治すんだ』と言う気持ちにさせてくれたこと。
●危機一髪の奇跡的 医師との出会い 
●勇気と安らぎを与えてくれた妻の言葉
〜神様があなたに 良く仕事をしたから ここで少し休みなさいと言っているのよ!
  
ここでゆっくり休んでください〜
〜何でも 何とかしなければならないのだと思わないで、何とかなるもんだと思えばいいのよ

 
 チャランポランでいいのよ!〜
〜私達が一生懸命生きていると思わないで、
  神様に生かされていると思えば気持ちも人生も楽チンチンよ!〜 
〜もしも あなたがこの病気を克服したら、
  今よりはるかに二倍も三倍も魅力ある豊かな人間に絶対なれる!〜

〜絶対あせらず強く深みのある豊かな人間に成長させる為、
  神様が私達に与えたテストなんだからゆっくりやりましよう!〜

 病気中の私にとって ほっ〜とする言葉で、実際 心がとても楽になりました・・

◎その後 うつ病にかかりやすい性格について調べました

●責任感が強い人 ●生真面目な人 ●義務感・使命感が強い人
●潔癖症の人 ●完全主義者が多い ●無趣味な人
●粘着執着的性格の人 ●自分に厳しい人 ●集中心が強い人
●几帳面な人  ●自己暗示に弱い人 ●融通がきかない人
●小心な人 ●反省心の強い人
●知識と学歴が比較的高い人がなりやすい       
●何でも人に相談せず自分で解決する傾向の人
●物事にいつまでもこだわる性格の人   
●手を抜くことができず少しの失敗で絶望感に陥る人
●ストレスを感じやすくそれを解消することの下手な人
◎以上は まさに日本人を代表する性格であり、私の場合は全く教科書どうりの性格でありました。

◎ うつ病を体験して病気中に反省すべきだったことは
●うつ病という病気に知識がなかったこと。
●病院の先生の言われる言葉と出される薬を信じようとしなかったこと。
  最終的に病院を7ヶ所もかえ治療に時間がかかった。
●うつ病が少し治りかけた時あせりが出てしまい。深みに落ちてしまった。
●精神科という事に変にこだわり、ショックがまた更に深みへと誘ってしまった。
●マイナスの意識で自分が自分を更に病気にさせていってしまった。

◎ うつ病患者にとって苦しい言葉
●「心の持ちようでどうにでもなる」
●「もっと しっかりしてよ!」
●「気持ちをしっかり持たなくてはダメ!」
●「早く治ってくれないと私達はどうなるの?」
●「いつまでもボォ〜ツとなまけていないでよ」

◎ うつ病はドイツ語&英語では「Depression」訳して
  低下・沈下という意味で 心の沈滞を表す
 
うつ病は簡単に言えば脳に疲れがたまりすぎ、
心と体がエンスト状態になり、リズムが乱れる病気で、
抗うつ薬を使ってきちんと治療すれば完全に治る病気である。

「心と体の歪み」電子情報化社会は人間関係にあつれきを生じさせ、
更に人間関係がますます希薄なものになりつつある現代社会・学校・会社・家庭など
心が通う温かいものが段々失われ全てに対してストレスが多くなる今日である。
故に「心と体の歪み」うつ病が現代病として益々増えるいる現状がある。 
   

【あの最悪の状態から這い上がってきた私のその後】

大きな病気で死に直面した人間は心豊かになり
全てに優しくなれると言われますが、その通りだと思います。
大病は大きく人間を成長させる気がします。
まさに人生感が大きく変わりました。
病気前に感じなかった全ての物にそれぞれの価値を発見できるようになりました。
例えば以前は目にも入らなかった道端の石や草木と会話ができる感じが!
・・・・・・自然全体と一体感が!・・・・・
人間が大好きに!・・・・・・人生がそして毎日が楽しく!・・・・・・・
どんな悩みも苦しみもトラブルも死から本当に這い上がってきた人間にとって恐くないのです。
かえって人生又日々生活の刺激となり楽しみとなりました。本当に強くなれるのです。
団塊世代で無趣味で仕事馬鹿でつまらない私から
今は仕事は適当に!妻と家族と趣味は大切に!の人生感に変わり
男は一生, 夢とロマンを追いかけ戦い続ける.。を信条に
日曜大工を趣味として家族を巻き込み自宅を改造、全て手造りで、
遊び心いっぱい!楽しさいっぱい!ほっと!するお店をめざし都会のオアシスになれればと
人通りのない下町の路地裏で、お好み&もんじゃの店を開店・・・営業中

出逢い そして感動 その感動が人間を動かし 
出逢いが人間を変えてゆくように・・・豊かな心を持った人と人の出逢いの場
触れ合いの場 益々希薄に成りがちな人間関係 その為にも 、
まだ下町の古き良き下町の情緒が残る路地裏の静かな一角で、

世界的感覚で 心のネットの場
 としてをコンセプトとに、
素敵な人生の出逢いを楽しみに今日も好きなトンカチとノコギリをもって何かを作ル毎日です。 
また新しい職業を発案?
 
The art designer of the play hear
(遊び心のデザイナー)として
人がほっ〜とするような温かいものや、
お腹をかかえて笑えるもの・・・などなど常に楽しい! 
心豊かなものを企画・発案・実行中・・!
【後記】
現在 「うつ病」「自律神経失調症」などで悩まれている方の為、
私が体験したことを記することで少しでも心のマッサージになれればと思います。
それは 窓を開ければ、お弁当が買え、爽やかな風が入り、緑の風が肌を優しく撫でる。
ときとして途中下車・・・・
窓のない高速列車には体験できない物がそこにあり身も心も・・・ほ〜っとする。
気分転換には遊び心が大切!
遊び心とは『ゆとり』心の余裕
 余裕とは心の隙間、人生は隙間穴だらけのほうがどんなに楽しいか分からない。
真面目さは大事だがハンガーをかけた背広を着て歩く人生より肩の力を抜いて歩くほうが楽だ!
「これが私か?」意外なパホーマンスをしてみる。
自分も周囲も驚く!個人の自由 概念にとらわれず何をやってもいいではないか!
できれば若い時代に趣味の確立をしておくといい!できたら奥の深い趣味がいい!
本当の楽しさを知る事ができ飽きない。
趣味は仕事の 仕事が趣味の励みになる。一生自分の時間が持てない人は悲しいと思います。
趣味は人間の生き方に幅を与え人間の器量の大きさを与える。
趣味に生きる 趣味を持つだけで人生が豊かになります。
さ〜あ!何かに 好奇心と冒険心をすぐ持ってください。
人間に冒険と好奇心がなかったら人類の発展はなかったと思います。
コロンブスに冒険心がなかったら今のアメリカは・・・・・?
人間が空飛ぶ鳥に興味をもたなかったら・・・・飛行機の誕生は・・・・・? 
故に常に人間は 好奇心と夢 そして冒険を・・・・・
新しい物にエネルギーがあり、「何でもやってみる。」そんな
 

“あなたは絶対 うつ病には なりたくても ならない!”
   
           2001/4/4記  『DONDON』館 館長体験記より

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